WhatsAppは、プロフィール写真と「最後に見た」ステータスの新しいプライバシーコントロールを追加します

昨年4月にベータ版で機能をプレビューした後、WhatsAppは 展開 プロフィール写真、バージョン情報、ステータス、最後に見た設定のプライバシー管理が強化された、と同社はツイートした。 これまでは、Everyone、MyContacts、またはNobodyの設定しかブロックできませんでしたが、新しいアップデートでは、はるかにきめ細かい制御を提供する「MyContactsExcept」オプションが導入されています。

「LastSeen」ステータスは、誰かがアプリを最後にチェックした日時を示すため、特にプライバシーの危険性があります。 これにより、開封確認がオフになっている場合でも、連絡先がメッセージを見た可能性があるかどうかを確認できます。 この新機能を使用すると、特定のユーザーのその機能をオフにすると同時に、個々のユーザーのプロフィール写真、バージョン情報、ステータスをブロックできます。

Last Seenステータスを特定の人に制限すると、その人のLastSeenステータスも表示できなくなることに気付くでしょう。 新しい設定は、右上隅にある3つのドットのメニューから利用でき、[アカウント]>[プライバシー]に移動します。

WhatsAppは、プライバシーと利便性の両方に関して、最近多くの新機能を追加しました。 昨年、同社は新しいプライバシーポリシーを受け入れないユーザーのアカウントを制限すると発表したが、後にそれを取り戻した。 今週初め、チャットアプリはAndroidからiOSへの切り替えを簡単にする新機能を発表しました。