トヨタでは、COVID-19の蔓延による部品不足により、生産計画の調整を繰り返しており、お客様や関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしております。 生産の維持に多大なご支援を賜りました関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
2022年3月の世界生産計画は約95万台を見込んでいます。 当初は減産からの回復を考慮していましたが、半導体不足の影響により、全世界で約10万台の生産計画を調整しました。 （前シングル/月間最高記録：2012年3月、約87万台）
2022年3月期の通期生産台数は約850万台を見込んでいます。
半導体関連部品の不足については、引き続き状況を調査し、不足が続くことを見越して、可能な限り代替品の使用を検討しているすべての企業に相談していきます。 また、サプライチェーンの強化に向けてサプライヤーと協力し、お客様にできるだけ早く車両をお届けできるよう努めていきます。
計画改定に伴い、3月の国内事業停止の予定は以下のとおりです。 これらの調整によりご不便をおかけしますことをお詫び申し上げます。
